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Mid Ohio, Ohio

ホンダにとってはホームレースとなるミドオハイオのレース。シーズン後半に入りもう一度表彰台を狙いたいところ。RLLにとっても地元となるここで奮起するはず
金曜日のプラクティス。快晴のもとで準備を始める
プラクティス中ピットで待機していても気温が上がり常にファンを通してエアを送り続ける
プラクティスのスタートは4番手と上々の出だし、トロントで好調だった勢いをそのままミドオハイオでも維持できそうな感触だった
オートグラフセッションには夏休み入ったこともあって子供達も多く並んでくれた
金曜午後のプラクティスはレッドタイヤを試したもののペースが上がらなかったのが気がかりだった
マシンのセッティングを変更してのぞんだFP3でもトップ10内に。予選でのファストシックス進出が期待された
マシンのスピードは手応えは良くなって来ていた。予選に向けて大きな心配はなかったのだが‥‥
Q2のジェイムズ・ヒンチクリフの赤旗によりアタックラップだったタイムが無効に。惜しくもファストシックスを逃す結果に。チームメイトのグラハムも同様だった
ミドオハイオ恒例のHONDA S2000に乗ってドライバーズパレード。コースの至る所で声援が飛んだ
スタートでは順調にポジションを上げ6番手に。しかし2周目のターン3でマックス・チルトンにプッシュされてスピン!
最初のピットインを早めに入りブラックタイヤに履き替えたがペースが上がらず苦労することに
ホンダのお膝元だけにここでの活躍を期待してくれていたファンも多かったはず。在オハイオの日本人ファンも多かった
レースではトニー・カナーンや追い上げて来るロバート・ウィッケンスとの争いになったが皆似たようなペースでなかなか勝負がつかなかった
追い上げて来るウィッケンスはトップ争いをしていたが、こちらがレッドタイヤであれば追い抜いて行くほどのスピードはなかった
レース後ピットに来て謝意を伝えて来たチルトン。彼もペナルティを受け後方に沈むことになったがお互いにレースで失ったものが大きかった