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Phoenix, Arizona

レイホール・レターマン・ラニガン(RLL)のチーム記者会見。2月のフェニックス事前テストもトップを独占したためにメディアの注目度も高まっていた
それでも「レースはそれほど簡単ではない」と強調。グラハムと共に表彰台に上がるべくベストを尽くす
フェニックスのあるアリゾナ州は4月でも30度を超える暑さに。その中で最初のプラクティスが始まる
マシンもピットも準備万端。最初のインスタレーションラップを終えてコースコンディションが良くなるのを待つ
タイミングを図ってコースインして行くカーナンバー30
FP1ではマシンのハンドリングに悩み17〜18番手あたりのタイム。RLLの2台は最初の走り出しから躓いてしまった
砂漠気候のフェニックスはコース内外にサボテンも生えている。1周1マイルのコースは19秒あまりで周回してしまう
スポッターを務めるロジャーと予選の前に。ルーフのスポッターポジションから見ても今年のマシンの乗りづらさがわかると言う
予選に向けてヘルメットを被り準備。今回は12番目のアテンプト。どれほどタイムを縮められるか
決勝のナイトレースを想定しつつ予選後に最後のプラクティス。10番手とややポジションは向上したもの、理想のハンドリングには程遠かった
小さなショートオーバルだからこそダウンフォースが必要なのだが今年のマシンではアクセル全開でターン1に入ることは難しい。レースではどんな展開になるのか
最後のプラクティスを終えてピットへ戻る。明日の決勝までコースを走ることはなくレースに向けてのセッティングに
スタート前のフォーメーションラップが始まる。トラックに陽が落ちる中グリーンフラッグが振られようとしている
序盤はグラハムを追いながら中団を走行。1回目はピットインのタイミングを遅らせて前に出る作戦だったが
200マイルに迫るラップスピードで前のマシンを追いながら緊迫したラップが続く
ターン3からターン4を駆けるカーナンバー30。気温と路面のコンディションが刻々と変わり1周たりとも気が抜けない
気温が下がっても大きくハンドリングが向上しなかったが、マシンの決まった後方のロッシらはハイペースで上位に戻って行った
ピットストラテジーで順位を上げようと試みたがピットアウト時にはポジションがダウンすることも
厳しい250周を戦い抜いた後エンジニアのエディとしばしレースを振り返る。彼にとっても厳しいレースだったのは間違いない
開幕のセントピータースバーグ、そしてこのフェニックスと厳しい滑り出しとなった2018年だが次戦思い出の地ロングビーチで巻き返しを図る